受付開始 9:30より
開会挨拶・主催者挨拶 10:00〜10:15
プログラム1
基調報告
10:15〜10:45
「地域子育て支援拠点の展望」
厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課 少子化対策企画室
プログラム2
基調講演 10:45〜11:45
「ともに育てよう子どものしあわせ」
プログラム3
プレトーク 11:50〜12:30
「各分科会の概要を知り、全容を共有する 〜中堅スタッフとしての意義と課題〜」
プログラム4 分科会
13:30〜16:30
<第1分科会>「拠点責任者および施設長の役割を改めてとらえなおす
〜語り合おう、学び合おう、責任者としてのあり方〜」(ワークショップ形式)
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この分科会は拠点責任者たちが課題や希望について語り合い、学び合う場とします。
責任者として何が問われるのか?毎日の運営に精一杯の中、今一度いっしょに振り返ってみませんか?
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<第2分科会>「集うことを支えるために」
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地域子育て支援拠点の利用者集団への援助には、他の利用者の中でただ安心してひろばにいることを保障する、個々に来所する利用者同士をつなげる、利用者がグループ化した後の援助などがあります。「集う」ことを支えるための具体的な援助を理論や事例から共に考え、学びます。
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<第3分科会>「心の問題を抱える親への対応」
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親の多くが経験する子育ての悩みや不安を超えて、産後うつや統合失調症など、心のバランスを崩している親にかかわる際のメンタルアプローチについて学びます。
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<第4分科会>「民間と行政の新たな関係性づくり」(パネルディスカッション形式)
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現在、子育て支援事業にとっては民間と行政の「協働」や「連携」は不可欠なものとなっていますが、その関係性はさまざまです。本分科会では、改めて公共サービスにおける民間と行政のより良い関係性構築の方途について考えます。
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<第5分科会>「聞く、話す、自分を知る」(ワークショップ形式)
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カウンセリングの基礎的な技法に基づき、利用者の話を「聞く」、利用者に「話す」というスキルを学ぶとともに、支援者としての自分自身への気づきを深めます。
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<第6分科会>「障害のある子どもと親へのかかわり」
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障害のある乳幼児の発達とその保護者の心理をふまえながら、地域子育て支援拠点における支援者のかかわり方や環境の構成などについて学びます。
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オプショナルプログラム 11月21日(土)「ひろば視察会」
開催前日に、ひろばを見学し、スタッフから話を聞く視察会を設けました。
希望される方は、一覧から第2希望までお選びください。
●オプショナル・プログラムへの参加、移動に関しては、各自の責任でお願いします。
交通費は参加者負担です。
●各視察先に直接集合です。視察先によって集合時間が異なりますのでご注意ください。
●視察の締切状況やひろばの詳細は、下記一覧表でご確認ください。
●受付票で結果をお知らせいたします。
定員により、ご希望にそえない場合があることをご了承願います。
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