子育て支援員研修・国の研修制度

子育て支援員の専門研修

子育て支援員研修事業は、平成27年度から国が設けた制度で、都道府県や市町村が実施する全国共通の研修制度です。こでは多様な保育や子育て支援分野に従事することができるもので、「基本研修」と各事業の特性に応じた「専門研修」によって構成されています。
子育て支援コーディネーター養成講座は利用者支援事業(基本型)の専門研修として、地域子育て支援士二種養成講座は地域子育て支援拠点事業の専門研修として、国が示すシラバスに適合するプログラムとなっております。
是非、自治体主催の子育て支援員の「専門研修」としてぜひご活用ください。

  • 子育て支援員研修として実施する場合には、事前に自治体とひろば全協による契約が必要です。子育て支援員研修ではなく、通常の子育て支援コーディネーター養成講座・地域子育て支援士二種養成講座の開催ご希望の場合は管理費15%は不要です。尚、15名以上のお申し込みは自治体主催の開催になるので契約が別途必要です。
  • 催行人員に満たない場合の受講や基本研修の開催等についてご希望の場合は、別途ご相談ください。

子育て支援員専門研修の開催

主催 受講希望人数 契約書 管理費
自治体

地域子育て支援士二種養成講座:30名以上

子育て支援コーディネーター養成講座:15名以上

15%
ひろば全協
(自治体から申込み可)

地域子育て支援士二種養成講座:30名未満

子育て支援コーディネーター養成講座:15名未満

15%
  • 国へ子育て支援員研修の補助を申請する場合は、自治体とひろば全協で共同実施の契約が必要です。